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今日は、北風が強く午前中はフォイル練習には強すぎるコンデションなので
風が落ち着いた午後からでました
今日はボードのテストをしました。
ビックスポーツのテクノ/ウインドフォイル130
ビックスポーツは名前が変わり、TAHE となっていますがボードの名前はそのままです。
ウインドサーフィンとウインドフォイルを一つのボードで走らせるコンセプトのボードで
ジュニアやユースのワンデザインクラスのフォイルボードとなります。
先ずは何と言っても値段がお手頃な14万で買えます
少しノーズが重いですがノーズをぶつけて壊れるよりは強さを優先してもらっていた方が
ストレスなくていい
道具が少なくて済むのもストレスなくていいですね
今日のコンデションは北風でしたが10mを超えるブローや風が抜けると3mほどになるエリアも有りましたが
7.2のSLレースセイルとAFSの一番お安いフォイルとの組み合わせで試してみました

フォイルは浮いてしまえば後は同じなのですが
浮いて安定してフォイリングをする為にはフォイルのセッテングバランスと
フォームと力の伝わりのバランスに大きくかかわるセイルのセッテングのポジションのバランスが大切なのですが
その一つのバランスにストラップの位置があります
このストラップの取付る事が出来る位置がFin、Foil 共に走りに大きくかかわるのです。
特に後ろ足を置くデッキの形で後ろ足で押す方向や伝わりが影響しますが
かかとが飛び出してしまい横に押してしまいがちでしたがFinでの走りに時には快適でこの位置はFin用に様です
どうしてもFinとFoilを一つのボードで求めると
Finに必要なテイルアウトラインとFoilに必要な足を置く位置と伝わりの良いフラットなデッキのバランスが出てきます
でも後ろ足を後ろ足に入れなけければ事足りるのです
小さな足のジュニアだったら足が飛び出さないのかもしれません

42cmのカーボンFin(付属されていた純正)を試したところ快適です
久しぶりのFinライドなのでブームの高さ等に戸惑いましたが、じきに慣れて下らせた時のリフト感は
テイルアウトラインからくる浮き上がりの快適な感覚でした
少し硬い感じのFinですが色々と調整してみると気持ち良く走る事が出来ました。
ジャイブも久しぶりなのでヘッポコでしたが、十分に楽しむ事が出来るレベルだと思います。

私が使いたいと思っているボードの値段と比べると
このボードとフォイルとが買えてしまいます。
実にリーズナブルです
フォイルが登場した事でウインドサーフィンはメリットのある方に大きく変わって来ています
このボードとの組み合わせでストレスの無いウインドサーフィン楽しめるのではないかと思います。

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ウインドフォイル映像

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神奈川県 鎌倉・逗子・葉山町の湘南エリア東部の
2月28日は北のち南寄りの風が吹きます
午前の早い時間でしたらウインドフォイルかウインドサーフィンで走れると思いますが
お昼前には弱くなってしまいます。

3月1日は北のち南の風が吹くでしょう
午後の南風でウインドフォイルかウインドサーフィンで走れると思います。


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